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RED WING 8086 IRON RANGER 【Charcoal "Rough&Tough"】

RED WING 8086 IRON RANGER入荷しました★

  • RED WING 8086 IRON RANGER 【Charcoal "Rough&Tough"】

  • 型番・品番

    8086 IRON RANGER

  • 販売価格

    50,710円(税込)

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    ★★ 完売 ★★

  • カラー、サイズ

    Charcoal 【8】 26cm SOLD OUT

    Charcoal 【8.5】 26.5cm SOLD OUT

    Charcoal 【9】 27cmSOLD OUT

    Charcoal 【9.5】 27.5cm SOLD OUT

    Charcoal 【10】 28cmSOLD OUT

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  • RED WING 8086 IRON RANGER入荷しました★

     アイアンレンジャーとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域「アイアンレンジ」で働く鉱夫達を意味する言葉です。彼らは足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャー・ブーツと名付けました。
     この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社のカタログ(1910年のもの)を見ると、掲載されている37型のワークブーツの内33型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。そうして今日に受け継がれたキャップドトゥのデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。
     ラスト(木型)はレッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ワークブーツらしいゆったりした設計で、履きやすさに定評があります。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。
     黒に近いグレーカラーのチャコール・ラフアンドタフは、銀面(革の表面)をわずかに擦って加工し、オイルとワックスを加えたヌバック・レザーの一種です。独特のムラ感と、靴の仕上げ段階で加えられるシワ感を持っています。このレザーでつくられたブーツは、最初から履き込まれたブーツのような深みのある味わいを持っています。

    オーダーに関する注意!!

    ※1度お買い上げ頂きました商品のオーダーチェンジ、キャンセル、返品、交換などは致しかねますので、あらかじめご了承下さい。サイズその他をよくご確認の上ご注文下さい。
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